羽ばたけトリ先輩

羽ばたけトリ先輩

沖縄生活10年。独学で心理学を学んで人間関係や動物のしつけなどに応用中なので、そこから感じたものを書いています。

【体験談】猛毒クラゲ「ハブクラゲ」に刺されたら

 こんにちは。トリです。

沖縄は現在、海水浴シーズン。青い空に青い海。最高の思い出になること間違いありません!

しかし、南国沖縄の海には恐ろしい危険な生物も多数生息しています。

今回はそのうちの1種ハブクラゲによってもたらされた被害の体験談を紹介します。

海の危険生物ハブクラゲとは

ハブクラゲとは、沖縄から奄美地方にかけて生息する猛毒クラゲです。大きさは20cmほどの頭に50cmほどの猛毒を持った触手。全体の色はほぼ透明ですが、薄い紫色をしています。

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クラゲは刺胞と呼ばれる細胞の中に毒針を持ち、これによって獲物を捕まえるわけです。ハブクラゲのハブは沖縄に生息するヘビ「ハブ」にちなんではいますが、毒の強さはその数十倍とも言われており、小さい子供の死亡例もあるクラゲになります。

 

被害状況1「被害現場」

昨日の休日のことでした。友人と沖縄の名前の無い様なビーチに海水浴に出かけました。天気は晴れ。水温は30℃といったところです。

水深約1mほどの深場を歩いて移動していると、サーフパンツかはみ出た右ひざ辺りに、ゼリーで撫でられた感触

さらにその後、静電気がピリピリ走る感覚に襲われます。

直感的に何かにやられたと思い陸に上がると、右ひざ1周にかけて薄紫の触手を確認できました。ハブクラゲの触手です。

そのころには焼けるように刺す痛みに襲われていましたので、ビーチから動くことが出来なくなっていました。

超絶痛いです。 

被害状況2「初期手当から病院へ」

場合によっては呼吸停止を招く毒なので、急いで(といっても動けないので大声で)友人を呼び、食酢を持ってきてもらいました。

食酢を一気飲みし、気を失わないようにするためでは決してありません(死んでしまいます)

ハブクラゲに刺された場合、まずは動かないよう安静にし、食酢をかけます。

刺胞の中にある毒針は、食酢をかけることによりそれ以上発射されなくなります。ちなみにハブクラゲに限りますので、他の生物には効きません

この時点で、僕の足は動かなくなってますので、友人の運転で近隣の病院へ乗せてもらい、ステロイド薬と生理食塩水の点滴を1時間行いました。

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被害状況3「傷あと」

ハブクラゲに刺されてから6時間後の傷跡です。

氷で冷やしても痛みは引かず、赤いミミズばれになってしまいました。

ステロイドで症状を抑えないと、遅れて悪化する可能性があるそうです。被害にあえばとりあえず病院が正解でしょう。

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下の写真は被害から10時間です。

傷が赤黒くなりました。

痛みは引きましたが、触ると痛く、たまにうずきます。

ハブクラゲの傷跡は「一生残る」場合があるそうで、女性でなかったことが幸いです。

病院から処方された「ステロイド軟こう」の強めのやつで症状悪化を抑えます。

聞くところによると、このあと恐ろしく痒くなるそうです。

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最後に~今日の金の卵~

まとめです。

  • 沖縄の海には危険な生物がいることを認識して海水浴を楽しんでください。
  • 食酢は持っていたほうがいい。
  • 肌の露出は控えてください。
  • 何か違和感があれば近くの人に助け求めてください。
  • ハブクラゲよけネットのないビーチでは泳ぐのを避ける。

今回、違和感を感じ直ぐ海から上がったのが正解でした。

上がっていなければ、水中で身動きが取れなくなってしまっており、足のつかない場所であれば溺れていたかもしれません。

安全に楽しむためにも、危険についてリスクを認識するべきと実感しました。

 

ラッシュにレギンスは安全管理に必須ですね。